最近手に入れて早くもお気に入りになったBlitzWolfの「BW-FYE6」というBluetoothイヤフォンの実機レビューです。
この製品の特徴は何と言っても”タップ操作ができる”ということ!
(せっかくBluetoothイヤフォンを使うならできるだけ端末側で操作したくないですよね)
というわけで、開封から接続、実際の使用までの様子をどうぞ!
製品到着!
前からBanggood.comを見ていると「BlitzWolf」というメーカーは安くてコスパの良い家電を多く作っているイメージがありましたが、実際に使うのは今回が初めてです。
Banggood.comから届いた割には(失礼)、比較的箱も綺麗です。
きちんと箱もビニールで密閉されていました。
おお!なんか光沢があって高級感がある!!
中身
中身はこんな感じ。
- 充電ボックス(イヤフォンは中)
- USBタイプC充電ケーブル
- イヤーチップ
充電ボックスの側面に充電用のUSB差込口があります。
あとUSBケーブルは平たいタイプです。
イヤフォンに高級感があってカッコいい!
いよいよイヤフォン本体とご対面!
充電ボックスを開くと・・・
ででーん!
充電ボックスだけでなくイヤフォン本体もなかなか高級感があります。
あと説明書ですが
多言語で書かれており、日本語もあるので安心!
早速使いたかったのですが、まずは充電する必要があるので、充電ケーブルを差込み、その間にブログの更新作業!
数時間後に様子を見にくと、この通り。
充電ボックスのバッテリー残量を表示してくれるので一目で分かって便利です。
テープをの取り忘れに注意!
接続は”本体から取り出すだけ”なのだそうですが、Bluetooth一覧に表示されません。
「まさか初期不要か!?」と思ってヒヤヒヤしながらイヤフォンをまじまじと見ると・・・
充電されないようにテープが貼られてました 笑
よく考えたら、出荷前に勝手に充電され続けられたらイヤフォン寿命に影響しますもんね 笑
ってことでテープを取り外して、充電が完了した充電ボックスの中にイヤフォンをセット。
待ちきれずに数分後にイヤフォンを取り出しすと、自動でイヤフォンの電源が入り、下記のようにBluetooth一覧に表示されました。
あとはポチっと押すだけで接続完了。
ちなみにイヤフォンを充電ボックスに戻すと自動的に電源がオフになります。
コツがいるけど便利なタップコントロール
私がこの製品を購入した最大の理由である”タップコントロール”機能。
イヤフォン本体をタップすることにより下記のコントロールが可能です。
- 再生/一時停止・・・右側のイヤフォンを2回タップ
- Siriを起動する・・・左側のイヤフォンを2回タップ
- 前の曲・・・左側のイヤフォンを3回タップ
- 次の曲・・・右側のイヤフォンを3回タップ
- 着信に出る/通話の終了・・・着信中にイヤフォンを2回タップ
BW-FYE6の感想まとめ
良い点
- タップコントロールによりイヤフォン操作のみで好きな曲を聴ける!
- Bluetooth5.0対応
- 音質がクリアで低音も効いている(個人の感想)
- 雨やスポーツ時でも装着可なIPX6
- 高級感
正直タップコントロールできる安価なワイヤレスイヤフォンはamazonを見ると結構あるんですよね。
ただ、個人的にはある程度の音質は欲しいですし、できればシャワー浴びながらできたら良いななどと思っているので(IPX6でシャワーを直接浴びるのは危険だと思いますが)、そういう面を考慮すると私の場合はこの「BW-FYE6」が一番理想かな?と。
イマイチな点
逆にイマイチな点としては、”タップ操作にコツが必要”ということです。
最初、全くタップに反応しなくて故障かと思ったぐらいです 笑
コツとしては、装着した耳に「ポンポンっ」とタップした音が聴こえるぐらいの強さでタップすることです。
爪先で軽くタップしてあげると反応が良いです。
この価格帯でここまでのタップコントロールが可能なのは素晴らしい事だと思いますが、あとはマイク付き且つ音量の調節もタップでできれば最高ですね 笑
ちなみに音量調節もワイヤレスでできるイヤフォンとしては下記のような製品があります。
でもちょっと価格差を考えると、個人的にはパスですかね 笑
8/28現在の価格
記憶違いじゃなければ、私が注文した時はたしか6〜7,000円だったと思うのですが(いくつかまとめて注文したので定かではありませんが)・・・今見ると5,000円前後で買えるようですね 笑
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