自宅で眠っていた中型のアナログスピーカーを簡単ワイヤレス化!

スポンサーリンク
スポンサーリンク
※この記事は1年以上前に書かれたものです。情報が古い可能性があります。

アナログ製品のワイヤレス化って難しそうなイメージを持っていませんか?

かく言う私もその1人だったのですが、つい先日、自宅に眠っていた中型のスピーカーをワイヤレス化して使ってみようと思って調べてみると、『トランスミッター レシーバー』というような製品を買うだけで良いという事が分かったので早速購入してみました!

スポンサーリンク

TaoTronics『トランスミッター レシーバー 』

購入したのはTaoTronicsというブランドのトランスミッター。

これを購入した理由は単純にAmazonのベストセラー1位だったからです 笑

製品としての特徴は

  • 送信機/受信機にもなる
  • Bluetooth 5.0
  • aptx-LL対応(高音質/低遅延なコーデック)
  • 充電しながら使用可
  • 2台同時接続可能
  • 光デジタルケーブル端子あり

という感じです。

ちなみに『送信機』というのは、例えばテレビに本機を繋いでBluetoothイヤフォンに送信したりする機能の事です。

私は、本機とスピーカーを繋いでパソコンやスマホからBluetoothを『受信』できるようにしたかったので送信機としての機能は不要でしたが、送信機としての機能もあれば何かに使うだろうと思って、とりあえずレシーバー機能だけでなく両方使える本機を購入しました。

ちなみにTaoTronics製品は、購入日から12か月間+18か月間の製品保証が付いている為、「どこのブランドか分からないけどまぁいいか」と思ったのも事実です 笑

付属品として

  • 光デジタルケーブル
  • 3.5mmオーディオケーブル
  • 3.5mm(メス)—RCA(オス)変換ケーブル
  • Micro USB充電ケーブル

がついてくるので、TVやミニスピーカー(所謂イヤフォンジャックの大きさのもの)と繋ぐ人は特にケーブル類も買わなくて良いと思います。

使った感想は一言『最高』でした

同様の製品を使った事が無い為、他製品との比較はできませんが、TaoTronicsのトランスミッターレシーバーには全く不満がありませんでした。

なぜなら、

開封から接続までめちゃくちゃ簡単で音飛び/遅延もしない

からです。

使い方は、超簡単!

付属のケーブルを本機と繋ぎたい機器に接続して電源を入れる
(※画像では付属品ではなく手持ちのケーブルを使っています)

サイドのスイッチを『RX(受信モード)』にする。

これで接続したい端末からBluetooth検索すると本機の項目が現れている筈なので、後は接続したい端末から本機に繋ぐだけ!

PCからでも!

スマホからでも!

Android TV BOXからでも!

補足しておくと『音飛びしない』といっても、Bluetoothの場合は遮断物や他の電波干渉を受けるので、環境によっては音飛びするかもしれません。

仮に音飛びしてしまう方は、製品そのものよりも先に遮断物や電波干渉の可能性を疑ってみた方が良いと思います。

とにもかくにも、これでまた一歩『自宅映画館』に近づきました 笑

重低音もバッチリ効いていて良い感じです。

本機は4,000円ぐらいだったので、新しくスピーカーを買うことを考えると普通にお得だと思いませんか?

当時そこそこの値段で購入したCDコンポやMDコンポの良いスピーカーが家で眠っている方や、誰かから貰えそうな方は、新しくスピーカー買うよりこの製品を購入して再利用することをおすすめします 笑

『ワイヤレス化するだけ』の製品と分かっていて購入した筈なのですが、思いの外感動しました!

レビュー製品と同じ『TaoTronics』のトランスミッターはこちら

コメント

タイトルとURLをコピーしました