一部マニアから根強い人気を誇るBlackberryですが、そんなBlackberryを彷彿とさせる物理キーボード付きスマートフォン「Titan」が日本のクラウドファンディングサイト”CAMPFIRE(キャンプファイヤー)”にて支援を募集しています。
既に目標金額は達成しており、まだ残り50日もあるのでほとんど予約購入と同じですね 笑(とはいえ、あくまでクラウドファンディング製品なので仕様変更の可能性はあります)
ちなみに現時点でお届け日は2020年01月だそうです。
というわけで早速TITANを見てみましょう。
主なスペック
TITAN 4.6インチ | |
OS | Android 9.0 |
プロセッサ | オクタコア 2GHz |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
カメラ | インカメラ:8MP アウトカメラ:16MP |
バッテリー | 6000mAh |
サイズ | 153.6×92.5×16.65mm |
本体重量 | 303g |
USB | Type-C |
Bluetooth | 4.1 |
言語 | 日本語/英語/ポルトガル語/ドイツ語/フランス語/スペイン語/イタリア語/ロシア語/中国語 |
その他 | Wifi/Face ID/指紋認証/NFC/デュアルSIM/IP67/ワイヤレス充電/トランシーバーなど |
対応バンド | GSM 2/3/5/8
WCDMA 1/2/4/5/6/8/19
TDSCDMA 34/39
CDMA BC0/BC1
FDD/ TDD LTE B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/ 25/26/28A/B28B/34/38/39/40/41/66 |
操作はQWERTYキーボード
物理キーボードはパソコンと同じ文字配列で使いやすく、マルチ言語の切り替えボタンも搭載しています。
デュアルSIMスロット
昨今当たり前になってるデュアルSIMですが、TITANも勿論対応しています。
「仕事用+プライベート用」で分けるのもよし、「国内用+国外用」で分けるもよし、SIMカードの代わりにmicroSDカードを使うもよし、好きな組み合わせで使えます。
タフネススマホ
物理キーボードがあるだけに他のスマートフォンよりも防塵性能には拘りたいですが、TITANはIP67で防水防塵にもバッチリ対応しています。
衝撃耐性については下記の動画を見るのが一番手っ取り早いと思います。
その分本体はちょっと重めな303gですが、タフネススマホなのでしょうがないですね 笑
とはいえ、個人的にもフリックでの誤入力が結構多いので物理キーボード付きのタフネススマホはちょっと気になります。
バッテリー待機時間が1週間ぐらいあるそうなんで、仕事用に欲しいかも 笑
スペック的にも十分そうですし。
ちなみに9/12現在では 200人限定の27,999円がまだ66台分残っているようですね。それ以上は28,999円だそうです。
開発元のUnihertz(ユニハーツ)と言えば、世界最小タフネススマホとして話題になった「atom」を開発した実績があるので、Titanにも期待できるんじゃないでしょうか?
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