情報に溢れ、目まぐるしく変化する社会の中でビジネスで結果を出すためには常に最新の情報を手にれなければいけません。
最新の情報を手に入れる=成功ではない
常に最新の情報を手に入れているからビジネスで成功するのではなく、最新の情報を手にすることでようやく仕事ができるというのが今の世の中です。
個人経営者だろうが会社員だろうが、クリエイティブな仕事をしていようがいまいが関係ありません。
仕事に於いては勿論、普段の生活でも損をするような世の中です。
如何に効率良く情報を得るかが重要
ただし、最初に書いたように現代社会は情報に溢れかえってますから、ただ単に情報を得るだけでなく、如何に効率よく情報を得られるかが重要です。
休日の日にパソコンを開けば容易く欲しい情報を得られますが、貴重な休日を情報を入手するために使うのは賢いとは言えません。
今回はビジネスマン必見の「効率よく最新の情報を手に入れる方法」をご紹介します。
情報収拾の基本1:よく見るサイトはfeedlyを使え
feedlyは、登録したホームページやWebメディアの情報を効率よく収集できるRSSリーダーです。パソコンは勿論、スマホやタブレット用のアプリもありますので、オフィスや毎日の通勤時間に効率よく情報を収拾することができます。また一括で情報を管理できますので、たとえば通勤時間中にスマホで見ていた情報の続きを、帰宅してから自宅のパソコンで読むこともできます。
詳しい使い方については下記の記事をお読みください。
情報収拾の基本2:もっと直感的に使いたい人は「Pocket」がおすすめ
Pocketは、オンライン上の記事で記事を保存できるサービスです。ブラウザで表示した記事をあとで読むための保存するというシンプルなものなのでFeedlyよりも直感的に使うことができます。特筆すべきは、Pocketだとオフライン環境でも記事を読めるということです。Feedlyで更新情報をチェックして、気になった記事をPocketに保存して後でじっくり読むなんて使い方をしている方も多いですよ。
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情報収拾の基本3:Twitterを活用しよう
もしまだアカウントを作っていないのならすぐにTwitterアカウントを取得しましょう。
Twitterは誰でも気軽に発信できるのがウリなので、率直な意見を知ることができたり、様々な物の見方があることを教えてくれます。
一覧で表示されるYahoo!ニュースなどと違い、能動的に情報を探さなければいけないですが、特に事件・事故などの情報の速さは優れており、今ではむしろテレビやネットのニュースサイト側がTwitterで発信した個人の情報の後追いというパターンがほとんどです。
何かを検索する際にGoogleを利用する人が多いですが、Twitter内の検索機能を試してみることもおすすめします。
情報収拾の基本4:Amazon Primeはコスパ最強
既に加入している方も多いですが、Amazon Primeの魅力は映画配信だけではありません。
- お急ぎ便や日時指定が無料
- Prime Musicが聴き放題(オフラインでも)
- Prime Readingで電子書籍が無料
- ラジオが聴き放題
- タブレットが半額
- FireタブレットかKindle所有者ならKindle本が毎月1冊無料
- セールに優先的に参加できる
など、映画以外にもかなり魅力的なサービスが充実しています。特にビジネスマンの方には電子書籍が無料というのが嬉しいですね。
例えば上記のような話題の作品も無料で読むことができます。 また、最近は格安でクォリティーの高い中華タブレットが市場を席巻していますが、Amazon Fireタブレットのコストパフォーマンスは圧倒的です。Prime会員の方は買っておいて損は無いでしょう。
過去記事におすすめの活用法も書いているので是非合わせてご覧になってください。
仕事、外での執筆用にプライムデーで購入したFireタブレットとキーボード!まだ設定と必要なアプリのインストール終わってないけどいい感じですわ( ̄▽ ̄) pic.twitter.com/RjX2yMjRHK
— 浦崎 一也 (@ukheart18) 2018年7月20日
年会費3900円で、月額会員でも400円でこれらの機能が使い倒せますので、非常に優れたサービスと言えるでしょう。Amazon Primeへの登録は下記バナーより。
最後に
インターネットを使って情報を得る場合、注意したいのがそのサイトの情報の信憑性です。今の世の中、誰でも簡単に立派なWebサイトが作れるので、見かけは立派なニュースサイトのていをしていても、実際は個人が運営していてデタラメを書いているなんてこともかなり多いです。勿論、テレビや雑誌・ニュースでも最近は信憑性を問われるような内容のものもありますが、Webサイトの場合は個人で量産できてしまうので「責任感」という点はやはり希薄な気がします。
ですので、1つの情報を信用するのではなく、必ず複数の情報と照らし合わせるようにしましょう。
そのために是非上記で挙げたようなサービスをお役に立ててください。きっと毎日の情報収集がかなり効率良くなることでしょう。
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