[追記] 7/27セール情報更新
格安スマホで知られる中国の大手家電メーカー「Xiaomi」。
同社はRedmiシリーズとして、コストパフォーマンスの高いスマートフォンを量産してきましたが、今回はそのRedmiシリーズ初のノートパソコン「RedmiBook」にスポットを当てたいと思います。
「パソコンに詳しくないからどこを見たら良いか分からない」という方向けに分かりやすく解説しておりますので、是非とも参考にしてください。
RedmiBookがおすすめな人
- ゲームをする
- PhotoShopなどの画像編集ソフトを使う
- 動画編集もするかもしれない
- 基本は固定、たまに持ち運びたい
- とにかく安いのが良い
上記のような「一般的な使い方プラスαのこともしたい!」方向けにおすすめの製品です。
個人的には大学生に特におすすめしたいですね。
基本スペック
Xiaomi RedmiBook 14 Core i5 SSD 512GBモデル | |
OS | Windows 10 |
ディスプレイ | 14インチ IPS 1,920 × 1,080(FHD) |
CPU | Intel 第8世代 Core i5-8265U |
GPU | NVIDIA GeForce MX 250 |
RAM | 8GB DDR4 |
ROM | 512GB SSD |
外部ストレージ | microSD |
ポート | USB-A(3.0) ×2 / USB-A(2.0) ×1 / HDMI ×1 /イヤホンジャック / AC電源 / USBタイプC |
サイズ | 309.6×210.9×14.8mm |
重量 | 1.5kg |
ポイント1:ゲームや動画編集もできる!
ノートパソコンで如実に差が出るのがゲームや動画など、精彩なグラフィックスの処理。
安価なノートパソコンの多くはどうしても画面がカクついて使い物にならなかったりしますが、 RedmiBookには「GeForce MX 250」というGPUが搭載されています。
GPUとはグラフィックス描写に対して処理を行うことを得意とするチップのことです。
GeForce MX 250自体は、めちゃくちゃ良いGPUというわけではありませんが、同GPUを搭載したモデルがだいたい10万円を越えるのに対して、この価格でこれは素晴らしいと言えます。
下記の動画では、実際にゲーミングレビューをしておりますのでご参考にしてください。
ポイント2:第8世代のCPU
RedmiのCPUは、現在第9世代まで出ているCPUの中の第8世代を採用しています。
CPUについてはなかなか説明が難しいのですが、基本的には各世代にそれぞれ「Core i3」「Core i5」「Core i7」などのグレードがあり、尚且つ「世代が新しいほど性能が良い」という認識で良いと思います。
特にRedmiBookで使用されている「Core i5-8265U」は、2019年に発売されている多くのパソコンに使用されており、数年前に発売された高級モデルを凌ぐほどの性能があります。勿論同じ世代のCore i7の方が更に処理時間は短縮しますがその分価格も跳ね上がります。
ポイント3:マルチタスクOKの8GB RAM
RedmiBookのRAMは8GBもあるので、ブラウザの同時表示やアプリの同時起動などのマルチタスク作業も何なくこなせます。
一般的な利用でイライラすることはほとんど無いと言えるでしょう。
セール情報 (7/27)
下記のクーポンコード利用により619.99ドル(約6万7000円)で購入可能です。
クーポン適用の方法はこちらの記事を参照。
まとめ
全体的に良くここまで価格を抑えたな・・・という印象です。最初にも言いましたが、一般的な使い方プラスα(動画編集やゲーム)で使う分にはかなりコスパの高い製品です。
唯一のネックは本体重量が1.5kgと、ノートパソコンの中では少し重めなので常に持ち歩くには不便かもしれません。
とはいえ、内蔵ストレージも起動の速いSSDですし、デザイン面でも格安PCっぽいダサさやマニアっぽさが無い上に、DTSサウンドにも対応しているなど、オシャレ男子やオシャレ女子にもおすすめです。
※割引クーポンコード: BGJPRBLT
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