キャンプが100倍楽しくなるガジェット機器+α

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※この記事は1年以上前に書かれたものです。情報が古い可能性があります。

まだまだ梅雨真っ只中ですが、世間的にはいよいよ夏休みが近づいてきたので、今回は「キャンプが100倍楽しくなるガジェット機器+α」特集をしてみました。

 

下記で紹介する製品を既にお持ちの方は、是非ともキャンプのお供に持って行ってみてください。

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ガジェット

タブレット

キャンプって、現地に行くまでの工程も楽しいですよね!車内で友人や家族とワイワイしたり。

そんな現地につくまで何かと役立つのがタブレット!

タブレットの良さはスマホと違って「全員で楽しさを共有できる」という事につきます。

たとえば・・・

 

  • Youtubeなどの動画を皆で観たり
  • 各自のスマホで撮影した動画や写真をタブレットの映したり

 

細かいところで言うとをみんなで画面を観ながら「あーでもない、こーでもない」と観光スポットやランチなどの寄り道スポットの検索ができますし、ドライバーの方にとっては、Google Mapを利用すれば最新のカーナビに早変わりするので、知らない道を走る時の手助けになります。

 

当然ですが、外出先でタブレットをネット接続するならWifiタブレットでは不可能なので、SIMカードスロット付きのタブレットがお勧めです。みんなで観る分には10インチは欲しいですね。

 

特にこだわりが無いのであれば、下記のような中華タブレットなら1〜2万円出せばSIMフリーの物が購入できるのでオススメです。

Teclast 98
10.1インチ

 

スピーカー

個人的に今回紹介する中で一番重要なガジェットです。みんなで聴くなら、たとえ数千円でもモバイルスピーカーがあるのと無いのとでは大違いです。スマホのスピーカーだと全体的にシャカシャカと高音が煩いですし。

 

特にその中でもオススメはJBLの「CLIP3」。スピーカー・メーカーならではハイクオリティーな音質で低音の効きが良く、最大約10時間の連続ワイヤレス再生、水没しても平気な「IPX7」、本体にカラビナがついていてカバンに掛けられる上、重量はたった220gという軽量さ。

JBL CLIP3 Bluetoothスピーカー

 

ちなみに3,000円台なら、防水ではありませんがXiaomiの「Square Box II」もオススメです。Bluetooth接続は勿論、AUX端子もあるので別途ケーブルを用意すれば有線接続も可能ですし、友人などと持ち回りで自分の好きな曲を流す場合なんかは無線より有線の方が接続が手軽だと思います。

レビュー記事も書いていますので是非。

 

モバイルプロジェクター

キャンプと言えばキャンプファイヤー!・・・も良いですけど、テントやタープの壁にプロジェクターで投影した映像をみんなで観るというのも贅沢で良いですよ!

最近では安価で高性能なモバイルプロジェクターも多く、簡単に星空映画館を開催できちゃいます。

 

選ぶ時のポイントは色々とありますが、キャンプで使う事だけを考えると明るさよりもバッテリーの稼働時間や本体重量、他機器との接続の手軽さを重視して選ぶと良いでしょう。

 

たとえばAnkerの「Nebula Capsule」という製品は、ローカルコンテンツで4時間再生可能、Wi-Fi経由での再生で3時間という十分なバッテリー持ちな上に、Bluetoothスピーカーとしても利用できるので、昼間はスピーカー機能で楽しんで、夜はプロジェクター機能を楽しめるという1台で2役をこなします。

本体にはBluetooth経由で無線接続できるので余分なケーブル類も不要ですし、Android7.1を搭載しているのでWifi環境下では単体でYoutubeやNetflixなどの動画を楽しめます。

Anker Nebula Capsule
Android搭載モバイルプロジェクター

モバイルバッテリー

今の時代、モバイルバッテリーは必須ですよね。スマホ以外のガジェット機器を利用する予定なら尚更!

なかでも下記の製品は「24000mAh」「2台同時充電」「ソーラー充電」「防水・防塵対応」「急速充電」「懐中電灯」などの機能を兼ね備えており、ノーブランド製品ながらアウトドアに適しています。

 

また、モバイルバッテリーと違いコンパクトな乾電池式の充電器もあると、緊急の時に役立ちますよ。

24000mAh モバイルバッテリー

 

また、モバイルバッテリーと違いコンパクトな乾電池式の充電器もあると便利ですよ。

アクションカメラ

旅行の思い出を記録するのにカメラは必須ですが、最近ではスマホでも高画質な映像を撮れます。

しかし、画質云々よりもアクションカメラの最大の利点は「見たままを撮影できる」ということに尽きます。

スマホだろうが一眼レフだろうが、撮影する際にはどうしても両手が塞がってしまいますが、小型なアクションカメラの場合はそんなもの不要です。

たとえば子どもを撮影するのは勿論、むしろ子どもに取り付けて「子ども目線」を体験してみても良いかもしれません。

GoPro HERO7
CHDHX-701-FW

キャンプの為だけに高価なカメラを購入するのが勿体無いと思う方は「rentry」のようなレンタルサービスもおすすめです。

プラスα

投光器

夜は卓上のランタンも良いですが、持ち運びのできる投光器があると便利です。

特に上記の製品は充電でも電池でも使える上に、携帯と接続して充電も可能な優れもの。そして何よりめちゃくちゃ安い!!

 

エアソファー

アウトドアではハンモックも良いですが、このような空気入れ不要のエアソファーなら野外でもテント内でも利用できるのでオススメです。

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