ポケトーク超え?中華製の格安音声翻訳機って実際どうなの?

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音声翻訳機をお探しの方もそうで無い方も「Boeleo K1 Pro  BF07」という中華製の音声翻訳機は注目です。

私はもともと音声翻訳機を欲してたわけでは無いんですが、「面白そうだなー」と思ってたぐらいなんです。

で、ちょっとAmazonで音声翻訳機とか見てみると安くても13,000円とかなんですよね。

でも、本機は10,000円以下。10/29時点の価格では7,734円です。

使った事ないので比較記事ではありませんが、たとえば「ポケトーク(POCKETALK)」のような端末を検討している方の参考になれば幸いです。

とりあえず先に結論を書いておくと「音声翻訳機、意外に精度が高い」ということと「たぶん本来の用途と違うけど面白い」という2点が特に魅力でした 笑

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同梱物

  • 中身は
  • 本体
  • 説明書
  • 充電器(Micro USB)
  • ストラップ

意外にもしっかりした外装で、何気に高級感ありましたが、その反面本体自体はかなり軽くて結構チープな感じです 笑

正直「これ、ほんとに使い物になるのか?」と不安になりました。

スマホのGoogle翻訳の方が使えるなら目も当てられません 笑

「チープ」と言いましたが、本体はかなりコンパクトですし軽いので、スマホだったらかなり好きな感じです 笑

ちなみに何故かカメラもついてました。(※後述)

初期設定

初期設定は特に迷うこともなく、「言語設定」と「Wifi設定」ぐらいです。

ちなみにボタンはこんな感じ↓

いきなりアップデート!

設定完了後、いきなりアップデートを求められたので何も考えずに承諾!

「すぐ終わるだろう」と思っていたら、何気に5分くらい掛かりました 笑

メニュー画面

よく分からないので、「翻訳」から使っていきます。

少し見辛いかもしれませんが、上記の画像の場合、日本語を英語にしたい時は青色のボタンを押して話します。

逆に英語を日本語にしたい場合は赤色のボタンを押して話すと、それぞれ音声翻訳してくれます。

ちなみに言語は、タップすると簡単に言語一覧から選択することができます。

対応言語について

ちなみにシステム設定の言語は日本を含め14カ国に対応しており、翻訳可能言語は77カ国!

何気に驚いたのが、例えば同じ「英語」でもアメリカ/イギリス/オーストラリアは勿論、フィリピンやナイジェリアなどバリエーションがあります。

ナイジェリアが英語って知らなかった….

翻訳機を使ってみた感想!

書いてて思ったのですが、翻訳機って「精度」が重要なわけで、それをブログでレビューするのって難しいですよね 笑

唯一同じ「Boeleo K1 Pro  BF07」をレビューしている方の動画を見つけました。

なので、「精度」について知りたい方はこちらの動画を参考にしてください 笑

ただ、ちょっと待ってください!!

この動画はかなり参考になるのですが、読み上げている例文がでちょっと普段使わなそうな言葉ですよね。

ってことで普段使いを意識して、もっとラフな言葉で翻訳できるか補足で載せておきます

たとえば上記の動画の例文である「彼女はわずか14歳のときに初めての単独コンサートを開いた」をもっとラフな言い回しで。

おお!ちゃんとできてる!!

更に日常で使いそうなラフな翻訳してみました。

クラスメイトに

こんなこと言う人嫌われますね 笑

ど忘れ編

たまに前日食べた物忘れること無いですか?ありますよね?

出そうででないやつ。ちなみに知ったかぶりする時にも使いますよね 笑

無茶振り編

きっと外国人にも嫌がられるやつ。

レストランの会計にて

こんな機会があるのか分かりませんが、会計の時の気まずいシュチュエーション 笑

これはたぶん翻訳無理だろうと思ったんですが・・・

なんか偉そうな気がしないでも無いですが、伝わりそうですね 笑

この翻訳機の凄いのは、結構ボソボソしゃべってもちゃんと声を拾ってくれるんですよね(外出した時は周囲の音もあるのでそれなりの声で話さないといけないかもしれませんが)。

音声翻訳機、ハマるし勉強になる!!

本来音声翻訳機っていうのは、必要な時以外使わないんでしょうが、「これはできるかな??」と色んなシチュエーションを思い浮かべながら遊んでたら止まりません!面白すぎていつまでも一人で遊んでしまいます!!

いや、実際に外国の方に試したわけでは無いので翻訳した言葉がそのまま通じるかどうかは私には分かりませんが、少なくとも中学生レベルの私が見ても間違ってなさそうな気がしますし、「なるほど、英語だとこういう言い回しになるのか!!」と勉強になります。

SiriやAlexaに話しかけるより全然面白い!ただの翻訳機なのに 笑

発音の勉強にもなる!

勉強ついでに言うと、たとえば英語を話して「ちゃんと発音を拾ってくれるか?」発音の勉強にもなります

似たような発音の2つの単語の練習。

なかなか調子良いと思ってたら沼にハマる時もあります。

下の2枚の画像は全部ちゃんと聞き取ってくれなかったんですが、何という単語でチャンレンジしてるか分かりますか?分かるわけないか 笑

こたえは「River」です 笑

間違えすぎると巻き舌になりすぎてわけわからなくなってきます 笑

やっと「River」を認識してくれました!

そのあとは「Liver」って言ったつもりなんですが「Biber」と認識されてしまいました・・・

ちなみに「Right」と「Light」も試したんですが、何度やっても全く「Light」と認識してくれなかったので諦めました 笑

30分くらいずっとチャレンジしてたんですけど、全く聞き取ってくれないので翻訳の精度を疑ってます 笑 (きっとLightという単語には反応しない仕様なんですね!)

今度英語圏の人に試してもらおう。

画像翻訳もできる!

この端末ついてる「カメラ機能」、実は画像翻訳なんです。

撮った写真から文字を読み取ってそれを翻訳してくれる、と。

なので適当な本の背表紙で試してみました。

カメラ性能はそこまで良くは無いだろうから、とりあえず簡単に訳してくれそうな大きい文字の物をパシャり。「WILD CHILD」ぐらいは読み取ってくれそう。

すると、あとは勝手に訳してくれます。

結果、

上が原文、下が翻訳結果

あれ??

Dear….LDチャイルド??

なぜあれだけ大きい文字の「W」と「I」が読み取れないのかっ!!

というか、そんなことよりも、WILD CHILDの下にあった小さい文字をちゃんと認識している!!

意外に凄いかも・・・。

きっとカメラを撮る時の四角い枠が翻訳可能な範囲なんでしょう。

ということで今度は説明書で試してみました。

せっかくなんで今度は中国語を画像翻訳。

適当に四角の範囲内に入れてパシャり!

さて結果は・・・

おお!ちゃんと翻訳できてる!!

なんか余分なとこも入ってますが

ちなみにこんなとこ読み取ってました↓

ある意味凄い!!

これ、海外旅行は勿論、日本語説明書の無い海外製品に使えそうですね

ただまぁ、音声翻訳に比べると精度が悪い気はしますし、説明書みたいな文字がビッシリのものだとどこを訳してるのか分かりにくいです

あくまで補助的な機能と言えそうです。

グループチャット機能

2台の端末があると部屋を作成して「グループチャット」ができるそうです。

しかし他にこの端末を持っている人もいないですし、そんなポピュラー製品では無いので一生使うことは無いでしょうね 笑

製品ページ見る限り凄い楽しそうなんですけどっ!!

誰か周りで持ってる人いないかな・・・・

録音翻訳

次は録音機能について。

Boeleo K1 Proではボイスレコーダー機能を利用して、あらかじめ音声を録音しておいて後で翻訳することができます

 

これは音声入力が北京語/広東語/英語の3つしか選択できません。

なので、北京語→日本語/広東語→日本語/英語→日本語はそれぞれ可能なんですが、その逆はできません。

というわけで、このサイトを参考に簡単な英語を自分で話して日本語に訳してみました 笑

まず録音。録音中、話している間に認識された言葉が表示されていきます。

録音をストップして保存すると、録音リストは表示されるので翻訳したい録音データを選択します。

すると下記のように話した言語の文字が表示されるので左下のアルファベットをAからBに切り替えると翻訳されます。

この矢印部分をクリックすれば、翻訳前と後で言語を切り替えることができます。

テストとはいえ、自分の下手な英語を聞くのはかなり辛かったです 笑

ちなみに音声入力する言語は北京語/広東語/英語の3つ言いましたが、どれを選択しても録音自体はできるので普通にボイスレコーダーとしても使えます

この機能は、たとえば会議だったり、海外旅行で道を訪ねた時なんかに役立ちそうですね

その他の機能について

「AIアシスタント」という項目があるのですが、これについては今のところ謎です。

ボタンを押しても「初期化」という文字が現れるのみ。

また「設定」からはシステム言語や端末の初期化、ファームウェアの更新,Wifiの設定などができます。

ちなみにBluetoothにも対応しているのですが、一体何にどうやって使うのか不明です・・・あ、Bluetoothテザリング用かな?

ちなみにストレージは4GBで、そのうち半分近くをシステムで使ってるっぽいです。

ただまぁ、ストレージがいっぱいになることはそうそう無いと思います。

良いところと悪いところ

音声翻訳機を初めて使ったので他の製品と比較することはできませんが、以下個人的な感想。

良いところ

  • 1万円以下で買える
  • 思っていたより翻訳精度が高い
  • コンパクトで軽い
  • 操作性がすごくシンプルで使いやすい
  • 画像翻訳機能がある
  • 録音翻訳がある
  • 勉強に使える

そして何より使っていてめちゃくちゃ楽しいです 笑

この記事を書いてる時点で朝の4時なんですが、ずっと翻訳機相手に一人でブツブツ言ってて、側から見たら完全にヤバイ人です 笑

しかもSiriみたいに会話してくれるものでも無いのに。

「ただ自分の言葉を翻訳してくれる」それでこれだけ楽しめるとは思ってもみませんでした。

やっぱりどんな製品も実際に使ってみないと分からないものですね、勉強になりました。

悪いところ

  • 文字がびっしりの物に画像翻訳が適していない
  • 保存した録音データや画像を送れない(たぶん)
  • 充電用のMicro USBが一発で挿さらない(若干イライラします)

あと一番大事な点は、オフライン翻訳できるのは5言語(中国語/英語/フランス語/韓国語/日本語)ということ。日本語が入ってる点は嬉しいですね。

その他の言語に訳す時はWifi環境下でしか使えません。

また、惜しいのが【スマホやパソコンで再生した動画の音声を翻訳できないこと】です。

いや、音声しか無い物の場合は結構拾ってくれるのですが、例えばYoutube動画などは無理です。

きっと動画自体に音声以外の様々な音が入っているからだと思いますが・・・・動画の音声を拾って翻訳してくれればかなり便利なんですけどね。

なんでまぁ、基本的には直接端末に話しかけた言葉しか翻訳されないと思っていいと思います。

最後に

はい、というわけで初めての自動翻訳機「Boeleo K1 Pro BF07」のレビュー記事でした。

ネタとして使ってみたわけなんですが、実際に使ってみると翻訳するレスポンスもまぁまぁ良いので、流石にリアルタイムの会話で使うのはキツそうですが、ちょっと何かを尋ねる時などには十分使えそうな印象です。

とはいえ、まだ実践で使っていないので、いつになるか分かりませんが、国際電話で使ってみようかと思います

ただ、果たして電話越しにこの端末が作用するかどうかは怪しいところですが・・・。

直近で行く予定はありませんが、次回海外に行く際は持って行ってみてレビュー記事の続きを書ければと思います。

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タグ:製品レビュー

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onib

元・携帯ショップの販売員(専門)。 「マニアックな話を素人にも分かりやすく」をモットーに記事を書いています。