知ってましたか!?
4Gフィーチャーフォンで当ブログでも人気のXiaomi Qinの新モデル『Qin 2 Pro』を。
私は今さっき知りました 笑
私はガジェットマニアというわけじゃないんで、日々情報を追っているわけではないんですけど、それでもこの端末は2019年11月に中国国内で発売されてたみたいですね、、、めちゃくちゃ今更の紹介 笑
ま、まぁこのサイトは別にガジェットマニアの方の為のサイトじゃないですからねっ!と、はじめに言い訳しておきます 笑
『Qin2 Pro』は前作の『Qin2』と同じくスマホなんですが、多くのガラケーユーザーも満足行く製品だと思いますよ。
Qinシリーズの話
ガラケー派に人気だった『Qin 1s』や『Qin 1s+』は、シンプルでカッコいいデザインと電話+簡単なWEB閲覧ができる4G対応のガラケーということで個人的にも気に入ってるのですが、それにしても、最近ではLINEぐらいは使えた方が便利なのは間違いないですし、個人的にはTwitterでニュースをチェックする習慣があるので、Twitterは使いたい。
まぁ仕事用としては、無駄な機能が無い分、携帯の使用で時間を浪費することがないのである意味これはこれで良いんですけど 笑
続く『Qin 2(Xiaomi Qin AIアシスタント)』は、Android GOを搭載したことにより、アプリをインストールできるようにはなりましたが、如何せんQinシリーズは基本的に中国語と英語にしか対応していませんでした。そしてメモリも1GBという貧弱さで、どうにも中途半端な印象を受けました。デザインは凄いカッコいいんですけど。
しかし、今回の『Qin 2 Pro』のグローバル版が出ており当然、多言語対応で、まずこの時点で個人的には魅力を感じます。(※調べてみると日本語ロケール入っていないようですが、MoreLocale2で日本語化できるっぽいです)、そしてメモリが2GBへアップグレードしており、エントリースマホ並のスペックがあります。
価格は5/23現在の時点でBanggood.comでは17,077円という価格なので、スマホのスペックだけ見れば同価格帯でよりよいスペックのスマホは多数見つかると思いますが、『Qin 2 Pro』は前述したようにガラケー派にオススメのスマホです。
というのも、スマホのスペックが高くなると処理に負担にが掛かり、結果としてバッテリー消費が早くなります。なので今度は大容量のバッテリーを搭載する必要があるので、結果として本体がどんどん重くなってくるわけです。
その点、『Qin 2 Pro』は余分な機能を省くことで結果として、コンパクトな本体サイズと105gという軽量性を実現しています。
バッテリー持ちに関しては実際に使用してみないと何とも言えませんが、外国の方のレビューを読むと、少なくとも24時間は充電せずに使用できるとのこと。(当然使い方によって差はあります)
私もどちらかと言えばガラケー派なのでわかるのですが、ガラケー派がガラケーを使い続ける理由は、スマホ特有の『充電の煩わしさ』と『持ち運びの不便さ(重さ/サイズ)』が無いことですもんね。
それが解消されてなおかつ、ある程度スマホとしての機能も使えるとなれば、そりゃもう便利意外の何物でもありません。
あと使用した事が無いのでさっぱりわかりませんが、これも外国の方のレビューを読むとWeChatやAlipayでのキャッスレス決済ができるみたいです。
それとQINシリーズではお馴染みの赤外線リモコン機能。
勿論、実際に使用していないので、使ってみると「思ったより使い勝手が悪かった」なんて事がある可能性もありますし、なんせ海外のスマホなので、当然のように使えると思っていた機能が使えないなど予期せぬことも起こる可能性はありますので、「絶対良い!」と断言はできませんが。
ちなみにQin 2 Proの4GバンドはB1/B3/B5/B7/B8なんで、Softbank回線なら問題ないですし、Docomo回線なら郊外でちょっと電波悪くなるかな?という感じです。
というわけで、ちょっと気になったQin 2 Proの話でした。
Rakuten Miniの話
Qin 2 Proも気になるのですが、国内で使う分にはRakuten Miniでもいいかなーと思ったり 笑(WEBの閲覧なら縦長のQin 2 Proの方が良さそうなんですけど、コンパクトさとかFelica対応とか考えると・・・)
特にスーツの内ポケットに入れることを考えると、Qin 2 Proはちょっと縦長過ぎるかな?とも思ったり。
ただ、Rakuten Miniの最大の欠点はeSIM専用なので、現状はほとんどのキャリアに対応していない点。国内もそうですが、海外で現地のSIMを入れて使うこともできませんし、個人的にはこのデメリットが結構大きかったりします。
うーん、一長一短!!
まぁ、楽天UN-LIMITを1年間無料で利用している間にeSIMが一般的になってくれれば何の問題もないんですけど 笑
なんか楽天UN-LIMITから『1年間無料』っていう広告がまだ届くので、300万人にはまだ達してなさそうですし。
ちなみに私は現在、BIGLOBEモバイルのエンタメフリーオプションに入っているのですが、以前はデータ消費無しでYoutubeが使えて月額2,000円ちょっとのBIGLOBEモバイルを『神』として崇めてきましたが、在宅時間が増えて、モバイル回線の消費量がめっきり減ったので、Rakuten Miniを購入するかは別として、SIM契約だけでも楽天UN-LIMITに浮気しようか検討中です 笑
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