あまりにも毎日当たり前のように使っていたので、存在すら忘れていたのですが、半年以上前から自宅ではQtuoの「2.4G ワイヤレスマウス」を使っているので、そのレビューを。
※基本的にマウスに拘りが無い人間なので、あまり参考にはならないかもしれませんが。
Amazonで人気の格安ワイヤレスマウス
1,000円という価格で人気の商品。
マウスというのはかなり個人差がありますが、コスパを考えると間違いなくオススメです。
とはいえ、長期間使っていると不満も出てくるので、完結に感想を。
圧倒的安さ
ワイヤレスマウスで「進む」「戻る」「CPI」ボタンがついて1,000円程度で買えるコスパの良さが本機の唯一であり最大のメリットです。
このワイヤレスマウスはUSBにレシーバーを挿入して使うタイプですが、個人的にはこういうレシーバータイプの方が好きなんですよね。
レシーバーの無いタイプは放置しててパッと使いたい時に、接続切れてたり、調子悪くなったりしたら面倒なので。
ちなみにCPIボタンとは、要するにマウスの移動速度を調節できるボタンです。
電池持ちが良い
ほぼ毎日のように長時間使用していますが、単三電池の交換は今まで2回程度なので、使用時間にもよりますが、3〜4ヶ月に1度程度でしょうか。
詳しく交換時期を記憶していないので間違っていたらすいません。
いずれにしろ、最後に電池交換をしたのがいつか思い出せないレベルですので、電池持ちはかなり良い方だと思います。
マウスがカチカチうるさい
最初の方こそ気にならなかったのですが、長時間使っているとマウスの音が毎回カチカチとうるさいです。
夜中、家族が寝静まっている時なんかは結構気をつかいますし、外で使用するのはあまりオススメしません。
クリックが重い
良く言えばクリック感があり、1回1回のクリックは気にならない程度なのですが、これが1日中使用していると、まぁまぁ疲れます。
正直「しんどいなー」と思ったりすることは多いんですが、結局マウスを買い換えるに至らないのは、最初にも言った通り私自身、マウスに拘りが無いタイプの人間だからだと思います 笑
クリエイターの方や、事務員の方など、日常的に仕事でマウスを長時間使用される方には向いてないと思います。
MacでQtuoワイヤレスマウスのサイドボタンを設定する方法
基本的にMac Book Proを利用しているのですが、サイドボタンの設定には「Karabiner-elements」を使用しています。
ちなみに、本機はUSBレシーバーを挿入するタイプなので、USB Type-Cのパソコンをご使用の方は変換プラグが必要です。
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