プロモーションの一環としてTwitterなどのSNSを利用したプレゼントキャンペーンをしている方は多いと思いますが、例えば『Amazonギフト券』『楽天ギフトカード』などはそれぞれのサービスでしか利用できません。
せっかくプレゼントするなら、『自社のブランディングに役立つ』且つ『貰った側が使いやすい方がいいですよね』。
そう思っている販促担当者やマーケティング担当者におすすめなのが『QUOカードPay』です。
QUOカードPayとは
QUOカードPayとは電子ギフト券です。
今時、電子ギフト券自体は特に珍しくないものの、QUOカードPayにはいくつかメリットがあります。
贈り手のメリット
- 契約不要
QUOカードPayを発行する際に初回に会員登録は必要ですが、そのほかには特に契約をする必要がなく、手軽にギフト券を発行することができます。
- 額面/数量に加えてデザインも自分で決めることができる
QUOカードPayでは1枚につき50円~100,000円まで1円単位で自由に金額を設定することができるほか(1,000円から購入可能)、手持ちの写真や画像をアップロードするだけ(テンプレートから選ぶこともできます)なので簡単にオリジナルのQUOカードを作ることができるので、店頭で使う度に自社のデザインが目につくのでブランディングに役立ちます。
- 最短翌営業日に発行
最短翌営業日にギフト用バリューコード(URL)がマイページに保存されるので、あとはギフトを贈りたい方に、メールなどでURLを送信するだけ。
ちなみに、「自社の商品/サービスをQUOカードPayで決済できるようにしたい!」という場合は、加盟店契約する必要があります。
貰う側のメリット
- 専用アプリ/会員登録不要
QUOカードをプレゼントされた側はURLを開くだけ。あとは利用時にその画面を見せて店舗でバーコードを読み取ってもらうだけです。
- 現金との併用が可能
利用可能額を超えた商品に使う場合は現金との併用が可能なので、使い勝手はかなり良いです。逆に残高がある限りは何度でも利用可能です。
- 有効期限が近づくと通知
電子ギフト券などはついつい有効期限を忘れがちですが、QUOカードPayは有効期限が近づくと通知してくれるので使い忘れる不安もありません。
- 利用できる店舗が限定されていない
QUOカードPayは、全国のローソンやサンドラッグ、TSUTAYA、吉野家など、コンビニから飲食店まで様々な加盟店で利用可能です。
- コレクション的な楽しみ方も
専用アプリでギフト券を管理できるので、様々なQUOカードPayのデザインを集めて楽しめるコレクション的な要素もあります。
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