未だにだいぶ前に書いた『iPhone11を安く買う方法』の記事にアクセスがあります。やっぱりみんなiPhoneが大好きなんですね。
とはいえ以前書いた記事は情報がかなり古くなっていたので記事自体を削除し、現時点でどのようにして買えば安く入手できるのか改めて調べてみました。
価格ドットコムの最安値をベースに探してみた
2/7現在、価格ドットコムでのSIMフリーiPhone 11 64GBの最安値は79,623円なので、この価格をベースにこれより安く買える方法を探してみました。
SIMフリー端末単体なら結局Apple Store!
何の面白みもないかもしれませんが、『SIMフリー端末単体』なら結局Apple Storeが一番安いです 笑
特に何もせずとも64GBで74,800円。
下取りに出すiPhoneがあれば最安値で53,800円という安さ。
たとえば楽天市場で中古を探しても見つけられたのは最安値はキャリア版でも77,980円でした。
多少の価格差ならポイント還元も含めて考えれば選択肢はありそうなものの、ここまで価格差があると最早公式であるApple Store以外からわざわざ買わない理由はありませんね 笑
ちなみに「絶対にやった方がいい」というレベルではありませんが、更に少しでも安くしたいなら電子チケットの取引サイトでApple Storeのギフトカードを事前に購入して利用してもいいと思います。額面より安く買えるので。
ただし、Amazonや楽天のギフト券ほど数が少ないのと、お得感もちょっと低めかもしれません。
電子チケットの取引サイトの在庫や価格は流動的ですので、こまめにチェックしておくことをおすすめします。
携帯の契約とセットで端末を買う場合
現在のところ、iPhone 11を取り扱っている携帯会社は、Docomo/au/Softbankの大手キャリアのみのようです。
※下記の金額は税込/オンラインショップの価格を参考(2/7)
一括 | 分割 | |
---|---|---|
Docomo | 87,120円 | 58,080円 2,420円×24回 |
au | 90,720円 | 60,480円 2,520円×24回 |
Softbank | 89,280円 | 44,640円 1,860円×24回 |
上記3社の分割代金はそれぞれ、分割(Docomo/auは36回、Softbankは48回)して25ヶ月目以降に返却すると残りの端末代金を支払わなくて良いという実質的なレンタルサービスを利用した時の最安値価格です。Docomo『スマホおかえしプログラム』/au『『アップグレードプログラムNX』』/Softbank『トクするサポート』利用時。
Softbankの『トクするサポート』のみ月額390円が掛かるので、24ヶ月利用して返却した場合、実際の負担金額は44,640円+9,360円(390×24)=54,000円となりますが、それでも大手キャリアの中ではSoftbankが一番安いですね。
2年後にまた新しい端末を購入する予定の方の選択肢としては良いんじゃないでしょうか。
ただ、上記のサポートでの値引きは、いずれも返却時に傷や故障などの不具合がないことが前提ですので正直ハードルが高い点にも注意。
個人的にはキャリアを現状維持するなら(つまり機種変更のつもりなら)、Apple StoreでSIMフリーのiPhone 11をApple Storeから買うのが一番良いと思いますが、この際キャリアも乗り換えようと思っているなら、Softbankの場合は代理店経由で2万円のキャッシュバックが受けられるので、『トクするサポート』の代金に充てれば、実質的には34,000円になるので破格に安く感じられるかと。
※ちなみにSoftbankの『トクするサポート』は3月中旬から『トクするサポート+』へと生まれ変わり、プログラムの月額料金が発生しなくなるようなので、余裕のある方はもう少し様子を見ても良いかもしれません。
・Docomoオンラインストア
→Docomoの料金プラン解説記事はこちら
・auオンラインストア
→auの料金プラン解説記事はこちら
・Softbankオンラインストア
→Softbankの料金プラン解説記事はこちら※「トクするサポート」について書き忘れてました
おまけ:iPhone Xシリーズなら格安SIMという選択肢も
基本的に格安SIMの会社でセット販売されているiPhoneはiPhon SE/6/7/8など、比較的古い端末が多いのですが、下記ではiPhone Xシリーズも取り扱っているので、この機会に携帯料金も下げたい方にはおすすめです。
・OCN モバイル ONE
→中古/認定整備済品
料金プランの解説記事はこちら
・mineo
→新品/認定整備済品
・IIJmio
→中古
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