2019年の売れ筋!スマホ部門では『Apple』『Huawei』

スポンサーリンク
スポンサーリンク
※この記事は1年以上前に書かれたものです。情報が古い可能性があります。

先日、BCNが全国の家電量販店やパソコン専門店、ネットショップなどから収集した実売データBCNランキング」に基づき、各部門で年間(1月~12月)販売台数第1位の企業を発表しましたので、だらだらと感想などを交えつつご紹介します。

参考:BCN AWARD 2020

スポンサーリンク

スマートフォン部門はやっぱり『Apple』

出典:https://www.bcnaward.jp/award/section/detail/contents_type=270

日本市場で圧倒的な人気のiPhoneを手がける『Apple』が今年も1位

2位、3位も例年通り『SHARP』と『SONY』という結果に。

SHARPにしろSONYにしろ、エントリー〜ミドルクラスの手頃な価格の端末を発売していますが、それをしないAppleは強いな、と。

正確にはiPhone SEシリーズがありますが、SE 2は噂ばっかり先行して全然出ませんし、そんなところも含めて「iPhoneを安く持てると思うなよ!」と言われてるようでブランドイメージの凄さを感じます 笑

パソコンもそうなんですが、スペックだけ見たらApple製品と同じような性能で安いメーカーはたくさんあるんですけど、パソコンもスマホも『独自OS』というのがやっぱり強いですよね。

WindowsだったらWindows同士でシェアを奪うことになりますし、AndordならAndroidでシェアを奪うことになりますし・・・そんな中でそもそもOSに不満を持っている人はApple製品を選ぶことになりますから。

逆に言えばそれだけしっかりした独自OSを開発して普及させたAppleはやっぱり凄いな、と改めて関心します。

とはいえ、スマホはXperiaが好きなのでSONYには頑張ってもらいたいです。

iPhone 11シリーズを安く手に入れる裏技

 

1.乗り換えならこのキャンペーンの35,00円還元を利用
2.端末購入ならギフト券を利用した楽天での中古品購入※自己責任

SIMフリースマホ部門はなんだかんだ『HUAWEI』

出典:https://www.bcnaward.jp/award/section/detail/contents_type=271

SIMフリースマートフォン部門も1位は3年連続HUAWEIが受賞。

2位『ASUS』、3位『SHARP』も変わらず。

HUAWEIに関しては、日本で人気のPシリーズや『NOVA 5T』など、エンティティリスト入り前の端末についてはGoogle関連のサービスが使えるものの、以降の端末については使えない恐れがあるので日本市場でどのような影響が起こるのか気になります。

また、脱・Google後のHuaweiの『Harmony OS』も気になるところ。

Huaweiスマホを安く購入する方法

現在開催中のBIGLOBEモバイルのキャンペーンを利用すると『P30 Lite』が実質14,300円/『P30』も実質63,260円

スマホは低価格化の流れ

こんなブログをやっていて言うのもアレなのですが、私はキャリアショップで働いていた頃から新作が出るたびに「数万払ってまでこの端末いる??」とずっと思ってました 笑

以前は2年縛りが今よりきつかったですが、現在より乗り換えの際のキャッシュバックや端末割引などで、端末購入の際の実質的な負担額が少なかったこともあり、端末価格に無頓着な方が多かったです

しかし、今は逆に2年縛りが緩和された反面、端末購入時の負担が大きいので、ようやく「スマホめちゃくちゃ高くない?」と気づく方が増えてきて、以前より値段にシビアな方が増えたように思います

実際、iPhoneを除いた売れ筋は低価格なスマホが多いですし。

とはいえ、低価格スマホは先ほどのHUAWEIをはじめとした中国メーカーの独壇場。

去年、日本市場に参入して話題になった『OPPO』や今年参入を発表した『Xiaomi』、日本市場に参入するかは分かりませんが、現在グローバル市場で勢いのあるOPPOのサブブランド『Realme』も控えてますし・・・慣れ親しんだメーカーの存在感が日本の中ですらどんどん薄まってるような気がします

そんな中でAQUOSのSENSE 3のように健闘している端末もあります。

日本の携帯市場もグローバル化してるとも言えますが、寂しくもありますね 笑

ちなみに日本ではイマイチ人気が無いように思える『Samsung』のグローバルシェアは1位なんですが・・・製品は良いのに日本では政治的な理由もあってなかなか正当に評価されていない印象。最近はそうでもないようですが(昔はそういう理由で拒否する方も結構いました)。

中華スマホを安く買うには?

中華製品や日本未発売端末に関してはAmazonより先にBanggood.comのを価格を確認することをオススメします。割引クーポンはこちら

おまけ:今から高い端末を買うのは我慢した方が良いんじゃないか?という話

ちょっと前ならスマホを買うにあたって

  • 最新のものを購入して長く使う
  • 安い端末をその都度購入する

という二つの選択肢があったと思うのですが(ガジェット好きな方はおいといて)、5Gサービスが開始直前の今、スマホを購入しなければならない方は『とりあえず安い端末』を購入して5Gのスタートを待った方がよいかと。

私の足りない想像力では、『4Gから5Gになったことで変わるスマホの使い方』としてはデータ受信が早くなることになり『動画視聴が快適になる』とか、『AR(拡張現実)の機能を利用した地図アプリなどの使い勝手が良くなる』ことぐらいしか思いつきませんが、そもそも提供されるサービスも全く変わってくるので、私たちのスマホの使い方も全く違うことになると思います。

2020年の春頃から順次5Gサービスがスタートするので、私たちにとってすぐに実用的に使えるのは分かりません。

しかしいざ5Gがスタートした時に「この間5G未対応の端末を買ったばかりなのに・・・」となるのは勿体無いですし、「5G端末が欲しくなったら買ったスマホを売ればいいか」と思ったとしても、5Gサービス開始後に4Gスマホが値崩れしないとも限りません

逆に言えば、5Gが開始された後に4G端末が欲しい人は、そのタイミングでハイスペックな中古品を狙うというのも1つかと。

とにかく、故障などして直近で必要な場合を除けば、今はそんなに焦って買わない方が良いんじゃないかな?と個人的には思ってます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました